「軟式か硬式①」
こんにちは、kentyblog.comのkentyです。
小学生から中学生へ進学となる時、野球を続ける場合、軟式か硬式か悩む子供たちも多いと思います。
硬式野球をやるとしても、体験会等に参加してチームの雰囲気をみることはとても重要だと思います。指導方針やコーチの教え方、体を大きくするための食育など、チームによって異なりますね。親が「このチームが良いな」と思っても、子供が別のチームに魅力を感じていたり・・・。一番大切なことは、プレーする本人が、 「このチームで野球をやりたい!」と思うことでしょうか。
私の息子の場合、小学1年から6年間野球をやったため、進学しても当然野球をやるものだと、私自身勝手に思っていました。少年野球の活動を終えた6年の冬、硬式野球チームや中学軟式野球部の体験会を通じて、楽しそうに参加している。きっと野球をやるのだろうと。
息子に「どっちでやるんだ?」と聞いてみると、硬式か軟式かバスケで迷っている・・・という答えだった。いや、ほぼバスケで気持ちは固めているように感じた。ずっと親子という関係と、コーチ・選手という関係で野球を続けてきただけに、多少ショックを受けた。でも、他のスポーツもやってみたい、挑戦したいという気持ちは理解できる。
そして何より、周りの野球友達や、親の意見にも左右されず、自分で決めたという点を褒めたいし、嬉しい気持ちにもなった。6年間、毎週のように一緒に野球をやってきて幸せな時間を過ごせたことに感謝したい。そして、中学でのバスケ部を心から応援したい。
週末、ネットで「バスケットゴールのある公園」と検索し、車で公園を巡り、2人で汗を流した。今までは、野球場に行ってプロ野球を観戦することが多かったが、プロバスケBリーグを2人で観戦するのも良いなと思った。息子が野球から離れる寂しさはあるものの、応援することが親の役目だ。
「軟式か硬式か」・・・、だいぶ話がソレましたので、また次回に。
最近のコメント
【打率の計算】 に kenty より