少年野球スコア書き方「セーフティーバント」
セーフティーバントは、相手の意表を突きバントによりヒットを狙うプレーを言います。
セーフティーバントの成功・失敗
セーフティースクイズとの違い
ここで、「セーフティースクイズ」について補足します。「セーフティーバント」と言葉が似ていますが、どういったプレーのことでしょうか。

「セーフティースクイズ」とは、ランナー3塁の場面でバントをしますが、3塁ランナーは打球が転がったのを確認してから本塁を狙います。
「スクイズ」では投球と同時にランナーが走り出すため、バント空振りのリスクがありますが、「セーフティースクイズ」は、リスクを減らして得点を狙えるメリットがあります。
イラストでは、ピッチャー(1)前にバントで転がし、ピッチャーはゴロを捕球しファースト(3)へ送球、1アウトとなりましたが1点入りました。
スコアは、送りバントと同じで打者欄には1-3と記入し、四角で囲みます。バントであっても7番打者に打点が付きますので、6番打者の左下に⑦を記入し、7番打者による打点付きの生還であること、また、赤丸を記入することでピッチャーの自責点を記録します。
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①セーフティーバント成功の場合
イラストの左下①のスコアが成功の書き方となります。バントによりサードに転がし内野安打となりました。
このため、サード番号「5」の周りに内野安打の記号を書き、さらにバントヒッティングであることを示す「BH」を加えます。
②セーフティーバント失敗の場合
次は失敗例です。バントをしたものの、ピッチャー前に転がってしまい、1塁に送球されてアウトになりました。
イラスト右下のように、ピッチャーから1塁に送球されたため「1-3」と記入し、さらに通常の打球と区別しバントであったことを示すため「BH」を加えます。
BHはバントヒッティングの意味ですが、バントヒット狙いでアウトになったと捉えましょう。そして、バント失敗により1アウトであればマス目中央に「Ⅰ」が入ります。