少年野球スコア書き方「ボールカウント」
こんにちは、kentyblog.comのkentyです。
今回の少年野球テーマは、「ボールカウントの記入」についてです。
それでは、下イラストを見てみましょう。
ボールカウントは、マス目の左側空欄部に投球順に上から記入します。見逃しストライクと空振りストライクは分けずに〇としても良いですが、子供達のスイングの積極性を見る等には区別した方が良いでしょう。私のチームは上記4種類で使用していますが、バントファールなどの記号を使用している場合もあります。
Q:問題応用問題です。次のボールカウントを記入してみましょう。
1球目・・・空振りストライク
2球目・・・ボール
3球目・・・ボール
4球目・・・見逃しストライク
5球目・・・ファール
6球目・・・ボール
7球目・・・見逃しストライク(三振)
A:答え答えは上図となります。三振の第3ストライクとなる7球目の記入有無については、各チームのルールで決めましょう。私のチームでは、三振の第3ストライク・フォアボールの第4ボールは記入しない方法を採用しています。Kは三振の記号ですが、「その7」で説明しますね。
また、お会いしましょう!
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