少年野球スコア書き方「打者の結果」
こんにちは、kentyblog.comのkentyです。
今回の少年野球テーマは、「打者の結果」についての書き方です。
下のイラストをみてみましょう。
①は「見逃し三振」としてKを記入します。Kはノックアウト(Knock out)からきているという説が有力のようです。三振を取るとKのボードを掲げて応援する人もいますね。
②は「空振り三振」としてSKを記入します。①に対して、スイングをしている分Sが追加されます。スイングアウトのSOとしても構いません。
③はフォアボールとしてBを記入しますが、敬遠四球の場合はIB(Intentional Base on Balls)と書きます。
④はデッドボールとしてDBを記入します。では、バントについては、どのようにスコアを書くのでしょうか。下のイラストをご覧ください。
⑤はバント空振りです。〇の中に黒点を記入してバント空振りを指します。⑦-aと⑦-bはバントファウルですが、記入方法はどちらでも構いません。⑥はスリーバント失敗による三振の例です。2ストライクからのバントファウルは、「スリーバント失敗」と呼ばれ三振が記録されます。このため、三振である記号『K』とバントヒッティングである『BH』を組み合わせて記入します。
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