「プレイ」
試合が進行中であることをインプレイと呼び、主審が「プレイ!」と宣言した時点からインプレイ状態に入るよ。
主審は人差し指を前に出し、「プレイ!」と宣言することで試合開始や試合の再開を伝える役割があるため、とても重要な宣言となるんだ。
ちなみに、インプレイに対し、タイムがかかった状態をボールデッドと呼ぶ。例えば、打者がファウルを打ったり、デッドボールとなった場合はボールデッドとなるんだ。このため、次の投球の前には、主審は必ず「プレイ!」と宣言する必要がある。少年野球などで、お父さん審判が試合再開の「プレイ!」を忘れていることが多いため、注意が必要ですね。
最後まで読んでくれてありがとう~。また読んでね。
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【打率の計算】 に kenty より