野球コーチの苦悩②

野球コーチの苦悩②

私のチームは3月から12月まで、ほぼ毎週土・日試合を行っている。時には、チーム内で二手に分かれて試合をするため、年間150試合以上となる。はっきり言って異常だ。しかし、80歳近くになる超ベテラン監督の力が強すぎて、周りも何も言えない。親も休日に早起きして弁当を作り、遠征等のため車の配車、試合の審判、コーチとして指導するなど、ゆっくりとした週末は過ごせない。子供のためと思いながらも、「何か違うな」と感じる。

伝統あるチームなので、良い所は継承しながらも、悪い所は変えていきたい。親の集会で試合数や練習時間を制限したいと提案したが、賛同してくれる親が多い中で、これまでと同じが良いという意見があった。

そもそも、このような議題は10対0で意見が割れないということは無い。卒団していったOBも、関係が終わったわけではないし、兄弟がいれば入団する可能性もある。この時に、「なぜ、やり方が変わったのか!」と反発かもしれない。

時代の流れとともに、年間試合数・投球数制限・少年野球の盗塁の廃止など、様々な項目で見直しが検討されている。以前は、「体が動かなくなるから水は飲むな」と部活中に言われたが、現在は「水分はしっかりとれ」に変わった。

何が大事って、

子供達の健康が一番と思う。子供達がケガ無くずっと野球を続けられるようにしていく義務がある。少年野球コーチとして、戦いは始まったばかりである。(続く)

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