ウォーニングゾーン

「ウォーニングゾーン」

外野フェンスと芝の間にある赤土の部分のことだよ。

外野フライなどで、選手がボールを必死で追う時、選手がフェンスに激突してケガをしないように、分かりやすくしているんだ。プロ野球の球場などでは、走っていると芝から土に変わるので、目でみなくても感覚で分かって便利だね。

プロ野球の実況で、「大きい当たりでしたが、ウォーニングゾーンの一歩手前でした。」という言葉を良く聞くね。

ところで、どの実況者も「ワーニングゾーン」と言わずに、「ウォーニングゾーン」と言うのはなぜだろう?警告という意味では、「warning」ワーニングという気がするが・・・。まぁ、どちらでも良いか~。(^-^;

最後まで読んでくれてありがとう~。また読んでね。

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