お父さんの野球講座4・タッチアップ
こんにちは、kentyblog.comのkentyです。
今回の少年野球テーマは「タッチアップ」についてです。
二死以外において、野手が飛球(フライ)を捕球した場合、ランナーは帰塁していれば、次の塁を狙うことができます。このように、
打者の飛球を野手が捕球した後に帰塁すること、または捕球前に帰塁しておくことをタッチアップといいます。ただ、「タッチアップにより次の塁へ進塁すること」自体をタッチアップと呼ぶケースが多いですね。
Q:問題では、問題です。上のイメージ図のように、外野手が飛球を一度グラブに当て、ボールをファンブル(お手玉)してから捕球しました。ランナーはどのタイミングで走れるでしょうか。
A:答えタッチアップは、飛球が野手のグラブに触れた時が基準となるため、 グラブに当てた時点で走塁することができます。
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