ハーフスイング

「ハーフスイング」

バッターがスイングしようとして途中でバットを止めることだよ。

振っていれば「スイング」としてストライク、振っていなければ「ノースイング」としてボールと判定される。

しかし、驚くべきことに ハーフスイングには具体的な基準はないんだよ。自分も、審判講習会でそのように説明を受けた時に、思わず「えっ!?」と言ってしまった。(^^) でも、ある程度の目安はあるはずだよね。

イラストは、プロ野球でハーフスイングの時にリプレイ画像で良く見る、バッター横から見たスイングだよ。一般的な目安として、「手首が返っていたらスイング、返っていなかったらノースイングとなる。」って言うけど、ちょっと分かりにくいよね。

個人的には、このイラストでいう6時方向の半円を過ぎるまでバットを振ればスイングだし、半円の手間で止まればノースイングだと思っているよ。ちなみに、半円ちょうどでバットが止まったケースでは、ほとんどの場合はスイングをとられると思っていいよ。

最後まで読んでくれてありがとう~。また読んでね。

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