ディレードスチール

「ディレードスチール」

簡単に言うと、相手のスキを突いた盗塁をディレードスチールというよ。

通常の盗塁(スチール)は、ピッチャーが投球動作を開始したらランナーが走りだすけど、ディレードスチールの場合は、 ピッチャーが投げた後のタイミングや、キャッチャーが捕球したタイミングで走るなど、少し遅らせたタイミングで走るんだ。

ディレードスチールは、守備側に盗塁を警戒された状態で成功するのは結構難しいんだよ。でも、警戒されている中でもスキがあったりする。

2021年6月のプロ野球交流戦の楽天vs阪神戦での出来事。

同点で9回表ツーアウト1塁の場面、1塁ランナーは梅野選手。梅野選手は足が速く、楽天の野手は盗塁を警戒していたんだ。ピッチャーが足を上げた時点でスタートを切らなかったので、おそらく野手は「盗塁は無い」と思ったはず。しかし、梅野選手はスタートを遅らせてディレードスチールを狙った。

キャッチャーは慌てて2塁へ送球したが、スキを突かれたショートのベースカバーも間に合わずセンター方向へ逸れた。そして、梅野選手は3塁へ進み、その後の勝ち越しホームインに繋がった。

このプレーは、ギャンブル的な走塁ではあるものの、勝ち越しに繋がったビックプレーとして個人的にとても感動したんんだよ。土壇場の9回でのプレーだから、ドラマチックに感じるのかな・・・。野球って面白い! (^^) 

最後まで読んでくれてありがとう~。また読んでね。

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